今日の読書(新訳とある魔術の禁書目録19)
新訳とある19巻を読了したので、少しネタバレ気味に感想を書いていきたいと思います。
まず、アレイスターがメチャクチャ格好よかった!
アホみたいに強い上に、バカみたい諦め知らずという、この作品ではなかったらまさに主役を張れる活躍でした。
ですが、最後に主人公格三人が揃い踏み(約一名パンツ一丁スタイル)する時が特に顕著でしたが、アレイスターは禁書の世界ではどうにも主役になれないという具合でしたね。
この巻で言うと、確かに浜面の方が主人公に相応しかった気がします。
ボコボコにされまくってた上に、美味しいところも最期はアレイスターに持って行かれてましたが。
上条と一方通行も活躍は少なめでしたが、主人公格らしさは十分以上だったと思います。
話の流れ的に次の巻では、三人の主人公格が最高に主人公らしい格好よさを見せつけたアレイスターに、それ以上の主人公らしさを見せ付けてくれるんじゃないかと期待してしまいます。
なんにせよ、個人的には禁書で一番好きな巻になったと思います。
では今日はここら辺で (・ω・)ノ
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