日本国のハゲに対する心情の考察について
頭髪の寂しい同人ゲームの登場人物について考えていて、ふと思い付いた事を書き並べていきたいと思います。
少し前に、「ハゲを忌避するのは日本ぐらいだ」という話をテレビでやっていたのを思い出しました。
外国だと、「ハゲ=色気」みたいな図式があるそうでして・・・・・・。
それで、「じゃあ何故、日本ではハゲが嫌がれているんだ?」と考えてみた次第です。
まあ、逆に考えてみれば「日本で、ハゲが好まれていた時代はいつまでだっけ?」と置き換えしても言い訳です。
で、三秒ぐらいで思い至ったのが・・・・・・「江戸時代のチョンマゲって、ハゲの一種みたいなものだよな?」という事でした。
だって、あれ。頭髪をカミソリで剃ってましたよね? 確か。
つまり少なくとも、江戸時代までは日本において「ハゲ=常識」という図式が成り立っていたのでは?
それが明治維新とかの影響で、マゲを結う文化が廃れていき、その結果日本で「ハゲを忌避する文化」が生まれたのでは(古いもの=悪い、という具合に)?
それってようするに、当時の西欧列強が元凶って事では・・・・・・。
と、そういう話を考えている内に、元の考え事から遠く離れていってしまったという話でした。
ここまで書いておいてなんですが、全く根拠のない妄想なので悪しからず。では(・ω・)ノ
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